更新日: 2021年09月05日

GOEMON~実際の歴史につなげつつ独自の展開を見せ、ド派手CGやぶっ飛んだセンスのデザインが度肝を抜く、SFファンタジー時代劇(笑)

(〃゚3゚〃)
さて、今日もさっくりと映画について語っていくぞ。日本の映画にも、たまに頭のネジが3本くらい飛んだ、激しい作品が出ているぞ。今回は、歴史上実在した人物(石川五右衛門)を主人公にした派手な映画・GOEMONを見ていく。


(*・ω・*)o
わー、戦国時代劇っぽいですね~。でもなぜ、アルファベット表記のGOEMONなの?


(〃゚3゚〃)
というのもな、これは普通の戦国時代劇じゃないんだよ。アルファベット表記タイトルからも読めそうだけど、歴史的要素を加味した、SF&ファンタジーの、まったく新しいジャンルに仕上がっている。そのため、普通の時代劇を見たい人には向かない可能性が高い。


(*・ω・*)o
料理で例えると、『和食をベースにして、フレンチやスパニッシュ要素を足した、フュージョン料理』みたいな感じだね。それはそれで楽しみなんだけど。


(〃゚3゚〃)
なんだその例え(笑)それじゃさっそく見ていくぞ。


映画・GOEMON 予告編/データ

2009年5月1日公開
監督 紀里谷和明
出演者:江口洋介,大沢たかお,広末涼子,ゴリ(ガレッジセール)

映画・GOEMON あらすじ

(〃゚3゚〃)
とはいっても、あらすじだけ見ると、普通の戦国時代劇だと思う。『戦国時代、本能寺の変で織田信長が暗殺、その後日本統一に向けて豊臣秀吉が活動していた頃の日本』が舞台だ。明智光秀を豊臣秀吉が討伐し、つかの間の平和みたいな雰囲気から物語が始まる。


(*・ω・*)o
いきなり戦国大名の有名どころからきましたね~。歴史とか詳しくなくても、とっつきやすそうなポイントだね。


(〃゚3゚〃)
で、石川五右衛門(演:江口洋介)は史実の通り、怪盗・泥棒活動をやっているわけだが、とあるお店に泥棒に入ったところ、箱を盗み出すんだ。その箱に入った地図の場所にあった書類は『秀吉がしくんで明智光秀に織田信長を討たせる計画』が書いてあった。それを見て、豊臣秀吉(演:奥田瑛二)を倒すという使命感に駆られるわけなんだな。


(*・ω・*)o
本能寺の変を仕組んだのは、実は豊臣秀吉だった説』を採用しているわけね。でもなんで五右衛門は秀吉を倒そうとしたの?


(〃゚3゚〃)
この映画では、織田信長(演:中村橋之助)が五右衛門の恩人だった、という流れになっているんだ。だから、浅井茶々(演:広末涼子・信長の姪)との関係が深く、一瞬ラブコメみたいになったり、霧隠才蔵(演:大沢たかお 五右衛門は兄弟弟子)と最初は敵対・後に共闘、みたいな感じになるみたいだ。


(*・ω・*)o
ふーん、でも浅井茶々って秀吉の側室だったんじゃなかったっけ?五右衛門とくっついたほうが、映画的にはハッピーエンドっぽいけどさ


(〃゚3゚〃)
歴史上はそうなっているな。ただこれはエンタメ度が極めて高い映画だ。『五右衛門は豊臣秀吉を倒せたのか?浅井茶々とのハッピーエンドはあるのか?霧隠才蔵の運命は?どのタイミングで石田・徳川勢が動く?』など、結論は実際の歴史につながるようにしつつも、独自の展開を見せるから目が離せないぞ。
次は見どころもチェックしていってみるぞ。


映画・GOEMON 見どころ

見どころ1~オープニングや戦闘シーンなど随所に発揮される、派手なCGとカメラワーク

(〃゚3゚〃)
さっきもいったとおり、この映画は普通の時代劇じゃないんだよな。その要素のひとつが派手なCGとカメラワークだ。城は日本の城なんだけど・・・


(*・ω・*)o
めっちゃディズニー映画のオープニングみたいだね(笑)


(〃゚3゚〃)
さらに、その花火をバックにした、五右衛門の、城の屋根上でのバトルシーン。


(*・ω・*)o
めっちゃ幻想的でカッコいいじゃん。時代劇っぽいかっていわれると、そうじゃないけど。


(〃゚3゚〃)
そして、爆破される屋根の上を、人間とは思えないスピードでダッシュ。そして空中戦・地上戦のコンボだ。


(*・ω・*)o
濃いね。もうこの時点でおなかいっぱいになりそう(笑)


見どころ2~衣装・インテリアなどのデザインが、安土桃山時代とは思えないぶっ飛んだデザイン

(〃゚3゚〃)
さらにGOEMONのすごいところは衣装・インテリアなどのデザインだ。主人公の五右衛門は、こんな格好をしている。


(*・ω・*)o
ビジュアル系バンドに、こういう服着ている人いるよね。和風&ゴシックパンクみたいな。


(〃゚3゚〃)
そして、安土桃山時代とは思えない、浅井茶々の部屋インテリアデザイン


(*・ω・*)o
開放感ありそう!住みたい!


(〃゚3゚〃)
そして、最大のツッコミ所・織田信長の衣装。こういうぶっ飛んだ解釈も、たまにはアリじゃね?


(*・ω・*)o
ファンタジー系作品に出てくる騎士になってますね。逆に戦国時代の鎧よりも強そうな感じするね。


見どころ3~時代劇とは思えないエンディングテーマ

(〃゚3゚〃)
あと、個人的には、主題歌もポイントとしてあげたい。VIOLET UKの『ROSA』(作詞・作曲:YOSHIKI)が主題歌だ。アコギがきれいな、幻想的な楽曲だ。


(*・ω・*)o
全部英語じゃないですか(笑)どこまで時代劇にする気がないの(笑)


GOEMON 見るには?

(〃゚3゚〃)
そんな感じで、かなりネタにしてしまいましたが、結構楽しめました。観点はやはりビジュアル面中心だと楽しめます。DVD・ブルーレイがリリースされている他、各種有料動画サイトでも見ることができます。amazon30日間限定レンタルだと、400円で大丈夫です。また、プライム会員特典で見放題に入っています。ユーネクストでも見放題にありました。

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